やなさっての風

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カテゴリ: 経済

1: バズソーキック(宮城県) 2016/12/28(水) 22:12:41.15 ID:WfzjckLJ0● BE:601381941-PLT(13121) ポイント特典
日立工機は米投資ファンドに売却へ 1500億円規模

日立製作所が、グループ会社の電動工具大手、日立工機の売却先として、米投資ファンドの
コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)を選ぶ方向になったことが分かった。売却額は1500億円を
超える見込みで、早ければ来月に決定する。

日立工機は東証1部上場で、日立グループが株式の過半を持つ。日立は投資ファンドなど外部からの
提案を募るなど、売却手続きを進めてきたが、金額面などからKKRに優先交渉権を与えて交渉する
方向となった。日立工機は今後、KKRの後押しで海外での事業展開を加速させるとみられる。

日立は、同じ東証1部上場でグループ会社の日立国際電気が持つ半導体製造装置事業の売却も
進めている。社会インフラや情報通信などの中核事業に注力し、関連が薄い事業を切り離す
「選択と集中」で収益力を高める方針だ。

http://www.asahi.com/articles/ASJDX4R7MJDXULFA00T.html

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1: 不知火(北海道) 2016/12/28(水) 13:03:19.68 ID:LYYngE1T0 BE:422186189-PLT(12015) ポイント特典
数千億円規模の減損損失が生じる可能性があると発表した東芝株は28日、ストップ安まで売られた。
不正会計問題の処理により株価も上昇基調だったが、2日連続の急落となった。

28日の株価は、値幅制限いっぱいの80円(20%)安の311.6円で、2009年1月30日以来の
日中下落率となっている。

27日の発表によると、15年末に米子会社を通じて買収を完了した原子力発電関連の建設・サービス
会社の買収価格と純資産の差にあたる「のれん」が数千億円規模に上り、10ー12月期決算で全額を
減損処理する可能性がある。

(後略)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-12-28/OIVEPZ6K50YB01

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1: バズソーキック(宮城県) 2016/12/28(水) 21:25:36.51 ID:WfzjckLJ0● BE:601381941-PLT(13121) ポイント特典
東芝株急落、時価総額5600億円消滅 シャープに抜かれる

東芝株への売りが止まらない。28日の東京株式市場で東芝の株価は制限値幅の下限(ストップ安)となる
前日比20%安まで下落。27日からの2日間で時価総額およそ5600億円が吹き飛んだ。米国の原子力発電
事業で数千億円規模の減損損失が出る可能性があると27日に発表したことで、経営再建の遅れや財務
悪化への懸念が強まっているためだ。28日には、業績回復への期待感から株価が上昇しているシャープに
時価総額で抜かれた。

(略)

■資本増強策がカギに

金融機関との融資枠契約が残っていることもあり、運転資金がすぐに枯渇する可能性は低そう。
ただ、自己資本が目減りすれば、信用力が低下し、格付け機関の判断や金融機関からの融資の条件にも
大きく影響する。当面は「(資産売却や増資といった手法を通じた)資本増強が喫緊の課題となる」
(SMBC日興証券の伴豊チーフクレジットアナリスト)。

東芝は特設注意市場銘柄に指定されていることもあり、当面は公募増資を使った資本増強は難しいと
みられる。ただ、指定が解除される前にも、「金融機関からの資本支援やハイブリッドローンの資本への
転換など様々な選択肢を模索してる可能性があってもおかしくない」(伴氏)。資本増強の道筋がみえるまで、
当面は東芝株を敬遠する動きは続く可能性がある。

日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ28H3J_Y6A221C1000000/


東芝株に売り注文集中 ストップ安で取り引き開始

経営再建中の大手電機メーカー東芝が原子力関連の事業で巨額の損失を計上する可能性があると
27日発表したことを受け、東芝の株式には売り注文が集中し、1日の値下がり幅の限度となるストップ安の
水準で28日の取り引きが始まりました。

(略)

市場関係者は、「巨額の損失が相次ぐ異例の事態に、東芝に対する投資家の不信感が全面に出ている
状態だ。また、資本増強策を早期に実行できるのか、不透明感も強い」と話しています。

NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161228/k10010822471000.html


ストップ安で一日を終えた東芝株
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1: 海江田三郎 ★ 2016/11/21(月) 20:00:07.04 ID:CAP_USER
http://www.sankei.com/economy/news/161121/ecn1611210018-n1.html

 経団連は21日、外国人材受け入れ促進に向けた提言を発表した。研究職などの高度人材や建設分野の技能人材、
介護関連人材の受け入れ拡大のため、日本版グリーンカード創設などの政策対応を求めた。
一般的な移民にも「問題を棚上げせず、将来に向けた検討課題にする」と言及した。

 提言では特に、外国人の在留資格の中でも「企業内転勤」の要件が、厳格なことから、基準を緩和することで、
働きやすくするように求めている。さらに介護業務では、介護福祉士の資格に代えて「介護職員初任者研修修了」をもって、就労と在留資格の更新ができるよう求めた。

 また、インターナショナルスクールの拡充や地方でのハラル食への対応など
、文化・宗教面でも外国人を生活者として受け入れる多文化共生の環境が必要だとしている

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1: メンマ(茨城県) 2016/10/27(木) 20:11:09.48 ID:iIu5ULge0 BE:844481327-PLT(12345) ポイント特典
大分県の農協が、地元特産の小ネギを農協を通さずに出荷した農家に対し、特産品としてのブランド名を使わせないなどの不当に差別した扱いをしたとして、公正取引委員会は独占禁止法違反の疑いで立ち入り検査しています。

立ち入り検査を受けているのは、大分県の農協「JAおおいた」です。
関係者によりますと、この農協は地元特産の小ネギを「大分味一ねぎ」のブランド名で首都圏などに出荷していますが、農協を通さずほかの卸売業者に販売を委託した農家に対し、ブランド名を使わせないなどの対応を取っていたということです。

この結果、こうした農家はブランド名を付けた単価の高い家庭向けの商品をスーパーなどに出荷することができず、単価の安い業務用のネギしか扱えなくなったということです。

公正取引委員会は、農協の組合員である農家を不当に差別して扱う行為で、独占禁止法が禁止する不公正な取引方法に当たる疑いがあるとして調べています。

公正取引委員会は、全国一のナスの生産量を誇る高知県の農協に対しても同様の立ち入り検査を続けていて、農協を通さずに農産物を出荷しようとする農家に対する差別的な扱いの是正に力を入れています。

JAおおいたは「立ち入り検査を受けたのは事実です。検査には協力していきます」とコメントしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161027/k10010746271000.html
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