やなさっての風

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タグ:うどん

1: 砂漠のマスカレード ★ 2017/01/30(月) 12:47:35.61 ID:CAP_USER9

西武鉄道が2017年2月と3月に、沿線12のうどん店と「西武沿線うどんラリー2017」を開催。うどんを食べてスタンプを集めると「マイ箸」などがもらえます。

12のうどん店が参加

西武鉄道は2017年1月25日(水)、沿線のうどん店を巡った人に「マイ箸」などをプレゼントする「西武沿線うどんラリー2017」を開催すると発表しました。

農林水産省の米麦加工食品生産動態等統計調査によると、2009(平成21)年のうどん生産量は、香川県に次いで埼玉県が2位。
西武沿線である東京都多摩地域や埼玉県西部(かつての武蔵国多摩郡、入間郡)に伝わる手打ちうどんは「武蔵野うどん」と呼ばれており、讃岐うどんとともに地域の人々に広く親しまれています。

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「西武沿線うどんラリー2017」の中吊りポスター(画像出典:西武鉄道)。

今回の「うどんラリー」は沿線でも人気があり、かつ各うどん店の店主が互いにすすめるうどん店12店が協力。沿線の食文化のPRと地域活性化を目的に実施されます。

「マイ箸」プレゼントのほか、さらに抽選で当たる賞品も

実施期間は2月1日(水)から3月31日(金)まで。期間中、西武線各駅(小竹向原駅を除く)などで無料のパンフレットを入手し、対象店舗でうどん(税込500円以上)を食べてスタンプをもらいます。
異なる店舗でスタンプを6つ集めると、6店舗目で「マイ箸(箸袋付き)」と「Wチャンス応募はがき」をプレゼント。
さらに「Wャンス」に応募すると、抽選で計40人に「オリジナルどんぶり」または「お楽しみ西武鉄道グッズ」が当たります。

対象店舗とアクセスは次のとおりです(所要時間はいずれも駅からの徒歩)。

・うどきち:狭山ヶ丘駅西口7分
・三丁目の手打ちうどん:武蔵藤沢駅東口10分
・古久や:飯能駅北口8分
・福助:青梅街道駅8分
・地蔵山:西所沢駅2分
・野口製麺所:東村山駅西口11分
・喜多一:航空公園駅西口3分
・金豚雲(きんとんうん):ひばりヶ丘駅北口2分
・長谷沼:本川越駅東口2分
・うちたて家:池袋駅西武南口3分
・長谷川:大泉学園駅北口2分
・蔵之介:高田馬場駅早稲田口5分

 西武鉄道は「ぜひこの機会に、西武沿線で人気のうどん店の自慢の一品をご賞味ください」としています。

http://news.livedoor.com/article/detail/12606496/
2017年1月30日 11時0分 乗りものニュース

https://tabelog.ssl.k-img.com/restaurant/images/Rvw/14013/640x640_rect_14013118.jpg
http://www.machi-ga.com/entry/img/entry00113_04.jpg
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武蔵野うどん


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1: パイルドライバー(チベット自治区) 2016/06/25(土) 17:06:13.53 ID:4gQNMPvT0 BE:562256607-PLT(25242) ポイント特典
讃岐うどんの本場、香川県から「うどん県」の座を奪い取ろうと、1人の埼玉県民が立ち上がった。
埼玉県の「うどん用小麦粉の使用量」はトップの香川県に大きく水をあけられているが、堂々の2位。頂点を目指す戦略とは。

埼玉県入間市の会社員、永谷晶久さん(35)は昨春、インターネット上に「埼玉を日本一の『うどん県』にする会」を設立した。
「埼玉には東京に引け目を感じる風潮があるが、うどんは誇るべきもの」。県内のさまざまなうどんを食べ歩きフェイスブックなどを通じて紹介している。

埼玉県は小麦の栽培が盛んで、家庭でうどんを打つ食文化が根付いていた地域もある。
加須市は条例で6月25日を「うどんの日」と定め「1日1麺」を奨励する。江戸時代に地域の寺がうどん粉を城主に贈り、礼状を受けたのが6月25日という。

鴻巣市の「川幅うどん」は、市境を流れる荒川の幅が2537メートルと日本一長いことにちなみ、麺の幅が約8センチもある。
川島町では、ゴマみそと、キュウリやミョウガなどの野菜をすり下ろした冷や汁で食べる「すったて」が夏の健康食として親しまれる。
夏に気温40度を超えることもある熊谷市は冷やしうどんを「夏うどん」として観光案内に載せる。

埼玉の「ソウルフード」とも言われるのが、県内を中心に約170店舗を展開する「山田うどん」のうどん。
ゆで麺を使い、讃岐うどんのようなコシはなく、味も家庭的。運営する山田食品産業(所沢市)の江橋丈広営業企画部長は「特徴がないのが特徴。飽きが来ない」と説明する。

農林水産省が2009年に発表した「うどん用小麦粉の使用量」は、うどん王国の香川県(人口約97万人)が約5万9600トン、埼玉県(同約728万人)は約2万4700トン。
永谷さんは「私の試算では、埼玉県民が1カ月にあとプラス2杯食べれば香川県を抜ける」と意気込む。

一方、香川県は12年に「うどん県」を商標登録した。
県観光振興課長の佐藤今日子さんは「うどんの盛り上げに埼玉県の皆さんが立ち上がったことを歓迎したい」と余裕を見せつつ「本場の讃岐うどんを食べに来てほしい」とPR。
特許庁は「香川県以外がうどん県をうたっても、特定の商品や宣伝で使わない限り法的な問題はない」と説明している。

http://mainichi.jp/articles/20160625/k00/00e/040/236000c

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1: バックドロップホールド(秋田県)@\(^o^)/ 2015/08/26(水) 16:52:57.33 ID:uqRiISCQ0●.net BE:194767121-PLT(13000) ポイント特典

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うどんといえば、「香川の讃岐うどん」や「秋田の稲庭うどん」など、全国にいろいろありますが、実は東京にもご当地うどんがあります。その名は「武蔵野うどん」。
意外に知られていない味と文化に迫ります。

 いわゆる「武蔵野うどん」は、武蔵野台地の西部に伝わるうどんの総称。この地域は火山灰ででき土壌は水はけが良いため、田んぼには適さず、
小麦が栽培されたことからご当地うどんが生まれたといいます。地元で採れた小麦を塩分の多い水でこね、繰り返し踏むことで、力強くコシのある麺(めん)に仕上がるるそうです。

 一般的には、ざるなどに盛った麺を、温かい汁に付けていただくことが多いという「武蔵野うどん」。魅力は、しっかりした「かみ応え」と添え物の「野菜」。
昔から農家では、旬の野菜を糧(かて)と呼ぶそうで、それが、武蔵野うどんの大きな特徴だといいます。

 この地域では冠婚葬祭など、人が集まる時にうどんは欠かせないといいます。うどん打ちは、花嫁修業でもあったようで、うどんが出ないと家に来た
お客さんが帰ってくれないというエピソードもあるほどだそう。

 近年では、武蔵野うどんの付け汁に、肉を入れる食べ方が主流になりつつあるといいます。肉入りの元祖と言われる「小島屋」の店主によると、
そのきっかけは常連さんの「このサッパリしたおつゆもいいけど、肉のおつゆに1回してみなよ」というアドバイス。固めの麺と肉の脂の絶妙な味わい、
試食したキャスターもそのおいしさに思わず…

http://www.news24.jp/articles/2015/08/26/07307970.html



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1: 幽斎 ★ 2014/10/21(火) 11:08:46.67 ID:???

知られざる「うどんの国」、埼玉を行く
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFB08H5L_U4A011C1000000/
(全文はサイトにて)
 「うどん県」と言えば、讃岐うどんで知られる香川県だが、実は埼玉県もそれに引けを取らない
「うどんの国」だ。埼玉県によると、埼玉のうどん生産量は香川県に次ぎ、
47都道府県中2位。そば・うどん店の店舗数も全国2位を誇る。知られざる「うどんの国」を探った。


 埼玉県のほぼ中央に位置し、荒川や入間川に囲まれた川島町は、独自の「うどん文化」を持つ。
この地域で長らく受け継がれてきたうどんが「すったて」だ。
 味噌とキュウリ、ゴマ、ミョウガ、シソなどをすり鉢ですり合わせた冷たい汁にうどんを浸して食べる。
ごまの「すりたて」の言葉がなまり、「すったて」になったと伝えられる。農作業の合間に、
自宅の畑の野菜を使って手軽に食べられることから農家の間で親しまれてきた。
 現在、川島町内ですったてを販売する店は十数店ある。具材や味付けは店ごとに異なるが、
具材にゴマ、キュウリ、タマネギ、ミョウガ、大葉と定番を用いる正統派のうどん店「味処 川勝」を訪れた。

食べ方はこうだ。まず、すり鉢でゴマをすり、次に具材を入れて軽くすり合わせる。赤味噌と八丁味噌を混ぜ合わせた味噌を加えて、
さらにカツオ節とさば節でとっただし汁で伸ばす。だしの量で自分好みの味に調整できるのが通好みだ。
 付け汁に、うどんを付けて勢い良くかき込むとゴマと薬味の香りが口いっぱいに広がる。
県産など国産小麦100%の麺は少し硬めで歯応えもしっかり。冷たくさっぱりしているが、味噌のコクで食べ応えも十分だ。
 川島町商工会は2007年から「すったて」のブランド化を進めており、10年には「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」で
「ご当地グルメ王」にも選ばれた。農林水産省の「日本の郷土食」にも認定済み。
川勝の店長、尾崎晴男さんは「郷土の変わらない味を提供し続けたい」と力を込める。

http://www.nikkei.com/content/pic/20141020/96958A9E93819490E2EA9AE79E8DE3E6E3E2E0E2E3E6E2E2E2E2E2E2-DSXMZO7839916014102014000001-PN1-8.jpg

 川島町は江戸時代、川越藩の蔵米の産地で、米の裏作として小麦を栽培していた。
埼玉は今も昔も全国有数の麦産地で、小麦粉を使った食物が好まれる「朝まんじゅうに昼うどん」という言葉が伝わるほど、麦の食文化が根ざしている。

 川島町と同様、県北部で独自のうどん文化を培ってきたのが加須市。
江戸時代から続くうどん文化を次世代に引き継ぐため昨年、6月25日を「うどんの日」に定める条例を制定した。
 加須市のうどんの特徴は、なんといっても手打ち麺だ。市内に40~50店舗の手打ちのうどん店が存在するだけでなく、
市内の一般家庭でも冠婚葬祭の日に手打ちうどんを打つ風習が今も残る。白くつるつるとしたうどんは来客をもてなすハレの日のごちそうなのだ。

埼玉は河川面積の割合が47都道府県で一番大きい。国土交通省は08年、
埼玉県鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川の川幅が国内で最も広いことを確認した。
河川敷や堤防を含めた川幅は2537メートル。川幅日本一の部分を通る御成橋のたもとには「川幅日本一の標」も立つ。
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麺の幅が5センチ以上の「川幅うどん」(埼玉県鴻巣市)
この、一見地味なアピールポイントをうどんに結びつけたのが、鴻巣市の「川幅うどん」だ。
 麺の幅は5センチ以上と定められており、広いものは10センチにも及ぶ。現在、市内の10店で「川幅うどん」を食べられる。

うどんチェーンも愛着の対象となる。
 埼玉県内の主要道路を車で走ると、くるくる回転する黄色い看板に描かれた赤い「かかし」をしばしば目にする。
山田食品産業(所沢市)が運営するうどんチェーン「山田うどん」だ。埼玉を中心に関東で約170店舗を展開し、素朴な味わいで根強いファンが多い。
 「埼玉県人のソウルフード」(フリーライターの北尾トロ氏)との評もあり、最近では、山田うどんを芸能人や文化人が「勝手連」的に応援する動きも広がる。
 7月下旬の日産スタジアム(横浜市)。人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」のコンサート会場に、なぜか山田うどんのケータリングカーの姿があった。



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