1: 影のたけし軍団ρ ★ 2013/08/25(日) 13:31:13.03 ID:???0

8月12日に高知県四万十市の江川崎地域気象観測所で、国内観測史上最高気温となる41.0℃を記録したが、
その観測方法について疑問がもたれているという。

NEWSポストセブンの「四万十市の気温記録に熊谷市民『観測所の芝生刈れば勝てる』」という記事によると、
気象庁では観測地点について、「温度計の周囲は30平方メートル以上の芝生を敷く」というルールがあるが、
江川崎地域気象観測所の周辺の芝生は剥がれているうえ、すぐ隣りは熱がこもりやすいアスファルトだというのだ。

そして、記事では「暑さ日本一」の座を奪われた熊谷市民の意見を紹介。
四万十市の観測条件について「冗談じゃないですよ!(中略)不公平です」と怒りを燃やしている。

熊谷市と四万十市で加熱する「暑さ日本一」論争だが、ネット上では、 「暑くて住み難いのが何の自慢になるのか」
「日本一暑いとかわけわからん売り方するからこうなる」 「不名誉でも知名度が上がれば御の字まさに炎上商法ですわ」
など、冷静な意見が多数寄せられている。

たしかに「暑さ日本一」がセールスポイントになるのは間違いないだろうが、市民にとって暑すぎることはデメリットのほうが大きいはず。
「暑さ日本一」を追い求めることは、必ずしも建設的なことではないのかもしれない。
http://yukan-news.ameba.jp/20130824-78/

四万十市の気温記録に熊谷市民「観測所の芝生刈れば勝てる」
http://www.news-postseven.com/archives/20130823_206843.html



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