やなさっての風

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タグ:火病

1: 鴉 ★@\(^o^)/ 2016/04/10(日) 08:19:27.28 ID:CAP_USER.net

2016年4月7日、韓国日報によると、韓国で20代の若者を中心に、ストレスによる心の病「火病」を患う人が増えている。


「火病」または「鬱火病」は、朝鮮民族特有の精神疾患と指摘されている病気で、激しいストレスへの適応障害が見られ、これまでは中年女性の病気と言われていた。
しかし、2013年に1万3850人だった20代の火病患者数は、2015年に1万5425人に達した。増加率は11.3%で、全体の増加率(3.8%)に比べて3倍近く高くなっている。

慶北大学精神健康医学科のチョン・ウンソン教授は、「就職難という厳しい状況に置かれているため、感情のコントロールを上手くできないと感じる20代が多い」としながら、
「瞑想や散歩などを通じて自らを振り返り、ストレスを解消できる時間を持つ必要がある」とアドバイスしている。

心のみならず、背中の痛みなどビタミンDの欠乏による疾患も若者を中心に増えている。2006年に44人だった20代の患者数は、2015年に3764人と80倍以上も増えた。
盆唐ソウル大学病院家庭医学科のハン・ジョンス教授によると、室内にいる時間が増えたことが原因だという。

これを受け、韓国ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。以下はその一部。

「誰が若者をこんなふうにしたの?」
「『最近の子は意気地がない』と言われることが多いけど、ただでさえ辛いのになんでそんなこと言うの?」

「30代だけど、退職するにも再就職するにも微妙な歳。毎日が辛いし、鬱病にかかったかも」
「20代はまだ若いから良い。30代になると、もう何もかも忘れて静かに外国で暮らしたい」

「小さい頃は寝るのが嫌いだったけど、今は寝てる時間が一番幸せ」
「人間関係を断ち切ったらストレスの70%が解消された。人は一人では生きられないけど、仲の良い人たちにはいつでもまた会うことができる。休息が必要なときはしっかり休まないと」

「これからもずっと同じ状況が続くのでは?塾に通って勉強する子は勉強して、諦める子は諦めて…。対策なんてない」

「韓国の他人への思いやりを知らない競争教育が問題。その中で生まれた9割の敗北者は火病にかかるしかない。みんな同じ人間なんだから、価値を享有する教育が必要」

「『若い時の苦労は買ってでもせよ』なんて言うけど、『若い時の苦労は老いて病』だよ」(翻訳・編集/松村)
http://www.recordchina.co.jp/a133001.html



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1: 荒波φ ★@\(^o^)/ 2016/04/02(土) 12:15:08.81 ID:CAP_USER.net

2016年4月1日、韓国・ニューストマトは、怒りの調整ができず小さなことにも怒りを爆発させる人が増えるなど、
韓国人のメンタルに赤信号が点灯していると報じた。

韓国ではこのところ路上での割り込みなどに乱暴運転で仕返しをするといった「報復運転」による事件が毎日ように報じられている。
結局、増える一方の事件への対応として報復運転に対する罰則強化がこのほど決められた。

問題は運転だけではない。腹立ち紛れの殺人や暴力行為、強盗、窃盗などの重大な犯罪の発生件数も急増している。

法務部の統計によると、韓国で起こった重大犯罪の動機の40%が偶発的なもの。
衝動的な殺人の主要因としても挙げられる集合住宅での騒音に関するクレームは、ここ数年増加の一途をたどっている。

大韓精神健康学会の調べによると、韓国人の実に50%が怒りのコントロールに障害を抱えており、10%は治療が必要なレベルだという。

特に20?30代の若い層が深刻で、「怒りを調節できない人格障害・行動障害」と診断された患者の年齢層は、
14年基準で20代が28%、30代が18%、10代が17%を占めた。

こうした事態に専門家は、「怒りを抑えられない障害をれっきとした疾患の一つと認識し治療への関心を高めること」
「怒りの原因となる社会的不平等や差別をなくすこと」の2つの対策を提示した。

また韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「国のシステムが間違って動いているために、国民のストレスが最高潮に達している。
死ぬほど働いてる人よりごろごろしてる人がお金を稼ぎ、働きたくても働けない若者が増え、権力を持っている人ほど脱税、兵役逃れ、不正がひどい」

「世の中をひっくり返すためには、ぶつぶつ文句を言ってないで何より選挙で投票を」

「これもみんな李明博(イ・ミョンバク)前大統領と朴槿恵(パク・クネ)大統領のせいだ」

「この状況でおかしくならない方が異常だ」

「このニュースを読んでさらに憂鬱(ゆううつ)になった」

「すべては朴槿恵政権では当然のこと。国民はびくびくしながら生きるしかない」

「少しでも他人より抜きん出ようとすれば、他人を無視し、パワハラし、絶えず他人と比べなければいけない。
それでストレスを受けないわけがない。国民性がこうなんだから仕方ない」

「韓国を巨大な精神病棟だと思えばいい」


2016年4月2日(土) 11時30分
http://www.recordchina.co.jp/a131058.html



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1: きゅう ★@\(^o^)/ 2015/10/11(日) 15:37:04.27 ID:???.net

no title

 怒りによって完全に自分自身を見失うのではなく、
自分の怒りをうまく表現できれば、
新たな人生が切り開かれるといっても過言ではない。
知恵深くスマートに怒りを抑えることさえできれば、
家庭や職場における不和はほぼ解消できるからだ。
怒りはそのほとんどが「自分は正しいのに、なぜ自分が損をするのか」という不満から出てくる。
つまり「間違った言動を取った相手が変われば全てが解決するのに、
相手は絶対に変わろうとしない」という一方的な考えにとらわれているのだ。
しかしこのように責任の所在ばかりを自分勝手に突き詰めても、
対立や不満の解消や相手との関係改善には何のプラスにもならない。
このことを理解することが、怒りを和らげる最初のステップになる。

 怒りを抑えられないときは、まずその場から離れなければならない。
怒りによる急性のストレス反応が原因で心臓の拍動が大きくなって息苦しくなり、
全身の血液が筋肉に集まって硬直するようなこともあるだろう。
そのような場合、何か特別な対策を取るよりも、まずはその場を離れることが最も良い方法だ。
それができれば、その次は自分の思いや感情を整理することだ。
本当に怒るべき状況なのか、あるいは自分が目の前の状況について何か誤解をしていないか、落ち着いて考えることが必要だ。

 その次は怒りを感情のままに表出した後の結果を考えることだ。
その場で怒りをぶちまけた場合、瞬間的にはすっきりするかもしれないが、
実は何も問題が解決していないことを後から悟る。
相手に対する怒りから自分の感情をそのままぶつけることは、
言い換えれば「自分はもっとパワーを持ちたい、相手よりも強くなりたい」と考える弱さから来るものだ。
これは専門家も指摘している。

李智恵(イ・ジヘ)保健専門記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/10/10/2015101000454.html



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1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2015/01/28(水) 18:44:51.59 ID:???.net

韓国人の火病急増、サラリーマン90%が病む…その原因は?

2015年01月28日16時42分[中央日報/中央日報日本語版]

就職ポータル「キャリア」が実施したアンケートで、韓国人サラリーマンの9割以上が火病にかかったことがあると回答した。(写真=中央フォトDB)

韓国人サラリーマンの90.18%が「火病(鬱火病)をにかかったことがある」とした。

就職ポータルの「キャリア」は27日、サラリーマン448人を対象にアンケート調査を
実施した。この結果、「職場生活のなかで火病にかかったことはあるか」という質問に9
0.18%の会社員が「ある」と回答した。

火病にかかった理由のうち、1位は「上司や同僚との人間関係にともなう葛藤(63.
80%)」が占めた。また、「多すぎる業務、業務成果に対するストレス(24.89%)」
「人事など考課算定に対する不利益(3.62%)」「早朝出勤および夜勤による睡眠
不足(3.17%)」「解雇やリストラに対する不安感(2.71%)」などの理由が後に続いた。

「火病はどのような形態で現れるか」という質問には34.68%が「慢性疲労を病んで
いる」と回答した。また、「躁鬱症(19.02%)」「脱毛(12.30%)」「職業病(9.84%)」
「呼吸困難(6.26%)」「パニック障害(4.25%)」「その他(13.65%)」が後に続いた。

「オンライン上で悩みを解消する自分だけの方法があるか」という質問には、33.92%の
人が「フェイスブック、ツイッターなどソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)」を
挙げた。次に「オンラインコミュニティ(30.99%)」「スマートフォンのアプリケーション
プログラムにコメントを残すこと(17.54%)」「ブログ(12.28%)」「社内イントラネット
掲示板(2.92%)」「その他(2.34%)」等の方法で悩みを解消することが明らかになった。

一方、火病は「くやしいことにあったり恨めしいことを体験して、積もった怒りを抑える
ことができずに表れる身体や精神のさまざまな苦痛」を称する言葉だ。主に胸にしこりが
あるように感じ、苦しく熱がこみ上げてくるような症状が現れるため鬱火病とも呼ばれる。
米国精神医学会でも火病を1995年から「火病(hwa-byung)」と表記して認めている。

http://japanese.joins.com/article/921/195921.html?servcode=400&sectcode=400&cloc=jp|main|top_news



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