やなさっての風

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タグ:熱中症

1: ニライカナイφ ★ 2016/07/19(火) 04:31:09.05 ID:CAP_USER9
◆水だけを飲んでいてもダメ?大塚製薬の熱中症解説が分かりやすい!

猛暑日が続き、熱中症が心配な季節に入った。
熱中症対策に水分補給が必要という認識は広まっているが、実は水を飲むだけでは不十分。
今、大塚製薬の熱中症解説が分かりやすいと注目を集めている。

どうして水を飲むだけでは、熱中症対策にならないのだろうか?
この疑問は、大塚製薬の解説図を見れば、仕組みが一瞬で分かる。

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つまり、水をがぶ飲みしたとしても、体液濃度が下がる(薄くなるので)ので、体は濃度を戻そうと水分を結局排出してしまうのだ。
水と一緒に塩分をとらなければならない理由が明快に分かる。
この解説図を見て、分かりやすいとの声が多数上がった。

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大塚製薬の解説だからか、ポカリスエットを飲もうというコメントも散見された。
「飲む点滴」とも呼ばれ、発汗によって失われた成分を補給してくれる。
これなら熱中症対策はばっちりだ。

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なお、ポカリスエットには塩分のほかに糖分も含まれている。
実はこの糖分も、水分補給にとって重要な役目を担っている。
こちらについても大塚製薬の解説図を見てみよう。

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糖を含んだ飲料が推奨される理由としては、腸管での水分吸収を促進することが挙げられます。
主要な糖であるブドウ糖は、腸管内でナトリウムが同時にあると速やかに吸収されます。
そしてそれらに引っ張られ水分も吸収されるというのがそのメカニズムです。
https://www.otsuka.co.jp/health_illness/heatdisorder/care_10/

◇また、水中毒について指摘する人もいた

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「水中毒」とは、まさに水分のとりすぎによって体内のナトリウム濃度が下がって引き起こされる中毒症状だ。
熱中症対策に伴う水の多飲も原因の一つで、最悪の場合、死に至る怖ろしい症状だ。

熱中症とは、熱による臓器へのダメージだけでなく、このような側面のあるとこをしっかり覚えておきたい。
そのほか、熱中症の応急処置から熱中症を起こしやすい年代まで、大塚製薬のWEBページで色々と解説しているので、ぜひご一読いただきたい。

なお、熱中症の疑いがある時は、体を冷やしたり塩分・水分をとることはもちろん、必ず病院へ行くよう促している。
夏本番に向かっていくこの時期、熱中症にかからないためには、まずそのしくみを理解することが重要だ。

netgeek 2016年7月17日
http://netgeek.biz/archives/78651

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1: そーきそばΦ ★ 2013/07/13(土) 02:43:43.18 ID:???0

埼玉大会は11日、熊谷市で最高気温38・3度を記録したのをはじめ、県内全域で酷暑となり、熱中症で倒れる球児や関係者が相次いだ。

 川越初雁球場の第3試合では、川越西のエース井原彰吾(2年)が1点リードの9回2死で、突然マウンドにうずくまった。
熱中症で右手にしびれを感じ、そのままグラウンドを後にした。熱中症による交代はチームで3人目。3回に横手優樹外野手(3年)、
6回に森田京介内野手(3年)が、それぞれ暑さから両足をつり、救護室で治療を受けた。
筒井一成監督(41)は「試合で倒れるなんて初めてです。何をやっているのか」とあきれ顔だった。

 試合後も川越西のダンス部員、熊谷西のマネジャーが倒れ、2台の救急車が出動する騒ぎとなった。
川越西の主将、野村真吾外野手(3年)は「水分と塩分の対策からやり直しです」と猛省した。

 同じ光景はここだけではなかった。市営浦和球場では所沢西の応援に駆けつけた生徒5人、
さいたま市川通公園野球場では越ケ谷の野球部員1人、生徒1人が救急車で搬送された。
埼玉県高野連・高間薫専務理事(58)は「ちょうど期末試験が終わり、
体が慣れていないんじゃないかな。対策を考えないと。毎日これでは困る」と話した。

ソース 日刊スポーツ [2013年7月12日10時4分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/p-bb-tp3-20130712-1155943.html


708: 名無しさん@13周年 2013/07/13(土) 07:35:22.23 ID:pOYg48jdP

>>1日休んだら3日分の練習が無駄になる

いつの時代の相撲部屋だよw


173: 名無しさん@13周年 2013/07/13(土) 04:21:59.40 ID:y2aFwk0W0

>>22
選手がいちいち温度計持ってるわけないし、そこは監督が管理すべきだろ。


181: 名無しさん@13周年 2013/07/13(土) 04:25:45.16 ID:/gMDlwOX0

>>173
球児の健康は、高野連とか、主催者、スポンサーとかが、配慮すべきだと思う。


エースピッチャーを酷使しすぎるとか、昔から問題だった。
日本の野球関係者は、野球の将来をどう考えているのだろうか?
あの、プロ野球コミッショナーに、是非聞きたい!!


24: 名無しさん@13周年 2013/07/13(土) 02:59:32.63 ID:nclU4lpu0

水飲むな!バテル!
根性出せ!
気合いで乗り切れ!
死ぬ気でやれ!

アレ?死んだ? 何をやっているのか by 日陰より


561: 名無しさん@13周年 2013/07/13(土) 07:06:24.01 ID:WFtiZaGD0

>>526
でも、「暑すぎてもう耐えられません!」と声を出すのは選手の責任であるような。
そして、水を持たせたりするのは親の責任のような。
予選レベルだったら親御さんが相当準備段階で関わってる。
だいたい、選手ひとり一人の体調管理責任なんて監督一人で背負うべきものか?と。
誰にもそれなりに責任は生じると思うぞ。重軽こそあれど。


768: 名無しさん@13周年 2013/07/13(土) 07:48:39.70 ID:WFtiZaGD0

>>739
速やかに意識改革をしなきゃいかんよ。
なんでもお国に任せときゃ大丈夫だ、という甘えた無責任体質からのね。


774: 名無しさん@13周年 2013/07/13(土) 07:50:54.84 ID:zh5L7hVWO

>>671
照明の明るさの基準もあるからな…守ってない物流系や製造系の現場では人身労災多発してるし
でも「そんな現場」で雇われもんに明るくしてくださいなんて言える環境のほうが圧倒的に少ないわな



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